こんにちわ、道内で唯一の【突き指専門】整体師の河野です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は突き指の骨折後の整体について
書かせて頂きたいと思います。
前回のブログでお伝えさせて頂いた様に
突き指の際の腫れや、痛みが強く
病院を受診した場合に
突き指ではなく、
骨折や靭帯損傷を引き起こしている可能性があります。
骨折部分のズレが無い場合は関節を固定し
ズレがある場合は、
針金の様なワイヤーを刺して固定する必要があります。
その後は6~8週程固定する必要があります。
固定除去後は
手術でワイヤーを刺したり、長期間指の関節を固定していた事で
関節が硬くなり、指を曲げにくい状態になってしまいます。
普通は、病院でリハビリをして
指を動かしやすくしていくのが一般的かと思います。
ですが
このブログをご覧の方で
リハビリをしているのに中々指の動きが良くならないと
感じている方もいるのではないでしょうか。
それは指の骨折した部分しかケアをしていないからかもしれません。
もちろん骨折部分のケアは重要です。
ですが以前お伝えした様に、指を強打した際には
【強い衝撃力】が加わります。
それが指だけではなく、手首や肘にまで
及び、関節や筋膜の歪みを引き起こしている
可能性があります。
つまり
骨折を受傷した際の歪み+固定除去後の関節の硬さ
を合わせて診る必要があります。
私の整体では、二つの問題に対して整体する事が可能です。
リハビリをしているのに、中々指の状態が改善しないという方は
是非一度ご相談下さい。
(スタッフ 河野)
突き指の骨折後でも整体出来ますか?
