こんにちわ、道内で唯一の【突き指専門】整体師の河野です。
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
本日は突き指と呼吸の関係について
書かせて頂きたいと思います。
タイトルにある通り
突き指をすると呼吸が浅くなってしまいます。
何故かと言いますと
突き指をする時に、指先に強い衝撃をを受けます。
この時
呼吸をする際に使う、【横隔膜】という胸の筋肉が
瞬間的に緊張してしまいます。
この瞬間的な緊張が
突き指を起こした後も、持続してしまう為
呼吸が浅い状態になってしまいます。
これは突き指に限らず
交通事故や、何か強い衝撃を受ける事で
生じてしまいます。
呼吸が浅くなる事で
身体を緊張させる交感神経が優位になり
身体をリラックスさせる副交感神経の働きが抑えられてしまいます。
その結果
・血流が悪くなる
・血流が悪くなる事による頭痛
・疲れやすくなる
・睡眠の質が低下する
・首や肩で呼吸する様になり、首肩が凝る
等々
色々とな身体の不調に繋がってしまいます。
こちらのブログをご覧の方で
・突き指をしてから疲れやすくなった。
・整体やマッサージを受けているのに
中々頭痛や、首肩のコリが改善しないという方
【横隔膜の緊張】が要因になっているかもしれません。
お心当たりがある方は
是非一度ご相談下さい。
(スタッフ 河野)
突き指をすると呼吸が浅くなる?
